上皇陛下が疎開された日光田母沢御用邸の見学、和風建築と洋館

こんな丸窓の部屋から日本庭園を眺めると心が落ち着いたことでしょう。
日光田母沢御用邸記念公園1.jpg
ここは御学問所といいますから、こんな部屋でお勉強をされたのでしょうね。

結構、集中できたのかもしれません。

別の部屋の窓側を見ると、比較的小さな枠の障子の上に、金色のエレガントな電灯がありました。
日光田母沢御用邸記念公園2.jpg
まさに和洋折衷の極み。なんとも上品で高貴な雰囲気を感じました。

部屋中の長押(なげし)に据えられたこの釘隠(くぎかくし)。渋く輝いていました。
日光田母沢御用邸記念公園3.jpg
よく見ると菊の御紋がいっぱいあります。やっぱり、そうですよね。

こんな上品なお部屋は、皇室の方々のものであったはず。ここは、日光田母沢御用邸(にっこうたもざわごようてい)の中。

本来、私など庶民には縁遠い場所なのですが、今はゆったりとお部屋を見学できるのです。

こちらは、東照宮がある日光山内から数百メートル西に位置する、日光田母沢御用邸記念公園です。
日光田母沢御用邸記念公園4.jpg
車寄せのこんな立派な唐門の玄関から中に入りました。

中に入ると長~い廊下が走ります。
日光田母沢御用邸記念公園6.jpg
いかにも部屋が多いことが分かりますよね。部屋数は全部で106室 凄いですよね。

基本的に、すべて木造の和風建築ということが分かります。

当然ながら様々な部屋がありますが、その幾つかが展示スペースとなっています。
日光田母沢御用邸記念公園6-1.jpg
外国人の観光客も意識していますかね。

そこには、こんな優雅な襖絵が展示されていたり。
日光田母沢御用邸記念公園7.jpg
日本の高度な伝統工芸品の数々が展示されていました。

天皇陛下の謁見所(えっけんじょ)の部屋もあります。
日光田母沢御用邸記念公園5.jpg
最も重要な部屋とのことですが、伝統的な書院造であり部屋でありながら、シャンデリアが灯り、絨毯が敷かれ椅子とテーブルがあるという、これまた究極の和洋折衷ですよね。

そもそも日光田母沢御用邸は、明治32年(1899年)に嘉仁(よしひと)親王、すなわち後の大正天皇のご静養の地として建造されました。

明治・大正と増築を重ね、大正10年(1921年)には、現在の姿になったとか。

その大正10年の写真が、邸内に飾ってありました。
日光田母沢御用邸記念公園4-1.jpg
洋装の青年と、軍服を着た少年たち。

それぞれ、昭和天皇、秩父宮雍仁(やすひと)親王、高松宮宣仁(のぶひと)親王、三笠宮崇仁(たかひと)親王の若かりし写真です。

そういう時代だったのですね。

また、田母沢御用邸は、現在の上皇陛下が戦時中の昭和19年(1944年)の7月から約1年間疎開されていた場所としても知られています。

つまり、小学生の高学年の頃、ここで過ごされたのですね。

やはり、皇室にとって大事な場所だったと感じます。
日光田母沢御用邸記念公園12.jpg
この日光田母沢御用邸の中核となったのは、実は紀州徳川家江戸中屋敷の中心部分だったそうです。

その中屋敷は、明治5年(1872年)に皇室へ献上され、しばらく赤坂離宮として使われていたとのこと。

それが、明治31年(1898年)にこちらへ移築されて御用邸となったのだとか。

さすが、江戸時代からの大名屋敷は、非常に格式があり丈夫でもあったことがうかがわれます。
日光田母沢御用邸記念公園7-2.jpg
この部分の建築だけは3階建てになっているから、中庭越しにもよく分かります。

実は、冒頭の御学問所もこちらの一室でした。

天皇の御座所もこちらにあります。
日光田母沢御用邸記念公園7-1.jpg
それ程、豪華絢爛という訳ではなく、シンプルな和室でありながら気品あるスペースだなと感じます。

ここから、2階に上がってみました。
日光田母沢御用邸記念公園8.jpg
庭を窓から眺めることができて、とても素敵な雰囲気ですよね。

上品な和の趣も感じます。
日光田母沢御用邸記念公園9.jpg
窓側の部屋の奥には、三種の神器のうち剣と勾玉を長期間保管する剣璽(けんじ)の間がありました。

その後、更に順路の奥に進みながら多くの部屋を見学しました。

奥の方は、皇后の御座所や高等女官の詰所など、やはり女性のお部屋となっているのですね。
日光田母沢御用邸記念公園9-2.jpg
こういうところは、かつての大奥に似ているような気がしてしまいました。

この辺りの建築は、もともとこの地にあった地元日光出身の実業家、小林年保(ねんぽ)の別邸を活用したそうです

こちらにあった屏風絵の見事なこと。
日光田母沢御用邸記念公園9-1.jpg
惚れ惚れしました。

一通り御用邸のお部屋を見て回った後、お庭の方へも出てみました。

真夏でお花は少な目かなと思いました。

小ぶりのシモツケですかね。
日光田母沢御用邸記念公園20.jpg
広い芝生の庭から御用邸の建物をのぞみます。

3階建ての部分が、先に触れたように紀州徳川家の中屋敷部分なのです。
日光田母沢御用邸記念公園10.jpg
また、少し奥に歩いていくとこんな立派な木が。
日光田母沢御用邸記念公園21.jpg
これは、樹齢約400年という枝垂れ桜。日光市の天然記念物です。

夏でも何となく優雅な印象を与えてくれていました。

この近くの2階建の部分が、旧小林別邸の部分です。
日光田母沢御用邸記念公園10-1.jpg
明治後半から大正時代、既にいくらでも洋館や西洋建築を建てられた時代、あえて和風建築だけの御用邸を造ったことが興味深いです。

その中で江戸時代の建築をその中核部分に取り入れるなんて。

日本の伝統美を維持したかったのだろうと思います。
日光田母沢御用邸記念公園11.jpg
日光田母沢御用邸は、沼津御用邸と並び、数ある御用邸の中でも最大級の木造建築群でありますし、本邸が現存する唯一の御用邸とのこと。

非常に貴重な存在であり、重要文化財に指定されています。

戦後、昭和22年(1947年)に御用邸としての役割を終えた以降、博物館や宿泊施設など様々な用途で使用されたそうですが、平成12年(2000年)に栃木県によって記念公園として一般に開放されました。
日光田母沢御用邸記念公園20-2.jpg
ただ、素晴らしい文化財であり歴史ある建築物なのですが、あまりに人が少なかったです。

正直、際立った特徴が少ないかとも思えます。庭園にもっと特徴があったり、花を充実させたり、レストランに力を入れるとか。もう少し何か工夫があれば、ぐっと集客が増えるのではないか、そんなふうに思えました。

余計なことかもしれませんが、ちょっと勿体なさを感じました。
日光田母沢御用邸記念公園25.jpg


最後に、和風建築でなく日光の洋館についても簡単に紹介させて頂きます。

それは、日光山内にある洋館で、私たちが夜に夕食を食べたレストランでした。
日光田母沢御用邸記念公園22.jpg
西洋料理の明治の館と言います。

実は、この館も日光田母沢御用邸と同じころに建てられたのです。日本コロンビアの前身を創業し日本の「蓄音機の父」と呼ばれたアメリカ人、F・W・ホーンの別荘として建てられたそうです。

戦時中、外相の重光葵(しげみつ まもる)はここで疎開。彼は、ここから米国戦艦ミズーリ号に出かけ、降伏文書に署名したのだとか。

そんな洋館は、現在は結構リーズナブルな西洋レストランです。別館はかなりお高いのですが。
日光田母沢御用邸記念公園24.jpg
ここで、私はロールキャベツを食べました。

ただ、そういった料理よりおそらく有名なのはこちらのチーズケーキ
日光田母沢御用邸記念公園23.jpg
日瑠華(ニルバーナ)という名前で、デンマークのチーズを使った40年以上続く伝統の味。

この名前は仏教用語で「最も優れたもの」という意味で、日光山輪王寺の大僧正が命名したのだとか。

確かに、滑らか舌ざわりで、濃厚さと酸味が上品なチーズケーキで、美味しく頂きました。

お陰様で、とても上品な時間を過ごすことができました。



 
<真夏の「日光の旅」シリーズ>
もしよろしかったら、こちらもご覧ください。
①日光の明智平と半月山の展望台からの眺望 ⇒ こちら
②日光の英国&イタリア大使館別荘記念公園 ⇒ こちら
③中禅寺湖畔から大谷川と華厳ノ滝への散歩 ⇒ こちら
④日光二荒山神社中宮祠と中禅寺立木観音 ⇒ こちら
⑤奥日光の戦場ヶ原・湯滝・湯ノ湖の風景 ⇒ こちら
⑥神橋の周辺と日光金谷ホテル ⇒ こちら
⑦まだまだ新しく見える日光東照宮の建築群 ⇒ こちら
⑧豪華な日光廟大猷院の素晴らしさ ⇒ こちら
⑨日光二荒山神社と日光山輪王寺を回って ⇒ こちら
⑩日光田母沢御用邸記念公園の見学 ⇒ こちら
⑪金谷ホテル歴史館(金谷侍屋敷)と庭園 ⇒ こちら

Nikko Tamozawa Imperial Villa Memorial Park, Nikko, Tochigi Japan

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この記事へのコメント

2019年10月27日 21:46
こんにちは。

日光田母沢御用邸記念公園ですか。
めっちゃいい感じのところですね。
丸窓からの日本庭園、いいですね。
綺麗な芝生ですね。
京都に行きたくなりました。
2019年10月27日 22:56
こんばんは!
日光田母沢御用邸へ行かれたのですね。日光の歴史的な場所をしっかり周られていますね。
上皇様が戦時中に疎開されていた御用邸だったのですね。車寄せは京都御所もこんな感じでした。どこも同じなんでしょうね。
今は記念公園として公開されているんですね。建物内が見学できるのは嬉しいですね。和風建築で華美ではなく落ち着いた雰囲気が良いですね。
やはり人は少ないですか。折角の重要文化財がもったいないですね。
チーズケーキ、上品で美味しそうです。
2019年10月27日 23:22
 田母沢御用邸、格式と品格を感じます。六葉釘隠しは菊の御紋がデザインされて立派ですね。(金箔が貼られているかもしれませんね。)個人的には釘を使わない、木組みの建物(宮大工の仕事)を理想と思っていましたが、江戸も後期では、釘を使う事も一種の合理的な手法に成っていたんですね。建物が大きいこともそうした理由かもしれませんが・・・。江戸時代に三階建ての建物は、天守閣ぐらいな物でしょうね。
 明治から大正時代の和洋折衷それなりのモダンさと品格備えていますね。
 
 
2019年10月28日 07:06
皇室の御用邸など、本来なら庶民が目にすることなど
ないところ、こうして見学できるのですね。
長い廊下に部屋数の多さには驚きました。
神戸の須磨離宮も大正天皇が使われていたところですが、
今は庭園のみで建物がありません。
残っていれば、同様な建物が見られたかも知れないと
思いました。
2019年10月28日 08:15
1枚目、好きな写真です。ただのトンネル写真でないところがいいですね。〇と□、この構成もいいですね。素晴らしい!
2019年10月28日 08:45
旧日光田母沢御用邸、,素晴らしかったですよね。
もっと広くお知らせしてもいいのではと?
私も思いました。おおらかなのかも知れませんね。
こういう建物だと、一番に目につくのが
釘隠(くぎかくし)などの意匠なんです。
凄く興味があります。
京都など、キキョウやら水仙やらありました。
ココはやはり菊のご紋が多いのかも知れませんね。
枝垂れ桜。係の方が咲いたときのすばらしさを
説明して下さっていました。
浮世離れ?していて、感慨深い場所でした。
2019年10月28日 10:46
こんにちは。

皇室の御用邸だったのですね。
丸窓から眺める日本庭園、ホント心が落ち着きます。
華美な印象はありませんが、その代わり気品がありますね。さすが御用邸という感じがしました。

部屋が106室もあると掃除が大変だなあなんて思ってしまいました(笑)
2019年10月28日 15:41
素晴らしいですね。
日本の建築そのものですね。
訪れる方が少ないのは、もったいないです。
こんな場所に半日でもいいから時間を過ごせれば
落ち着いた気持ちになってくるのではと思います。
この建物って、テレビで放送されたような気もします。
2階か3階はわかりませんが、そこの窓越しの景色が
とても落ち着く景色だったのを覚えています。
2019年10月28日 16:51
こんにちは

拝見していて
沼津の御用邸を
思い出していました
案内者の人の話では
御用邸に来るときは
列車に牛乳用の牛まで
乗せてきていたそうです
2019年10月28日 19:05
こんばんは。
丸窓のある「御学問所」ですか。こんなところでお勉強したら、頑張ってしまうこと間違いなしですね!
車寄せの玄関、重厚な造りですね。
部屋数も106室ですか。すごいです~!
高貴な方々のお住まいとは、このようなことを意味するのですね。
一般開放されてるのに観光客が少ないのは残念ですね。
西洋レストランのロールキャベツも日瑠華というチーズも美味しそうです♪
私、チーズ大好きなんです~!

至福の時を過ごされました☆
2019年10月28日 21:03
終戦記念日の頃になると、上皇様が疎開なさった時のまだあどけない少年のお写真がテレビなどで拝見できますね。
ここの御用邸でしたか。
帰京なさった時は東京空襲の後だったのでしょうか。
天皇として戦争のない昭和を過ごされたのは本当にお幸せだったと思います。
美しい御用邸の写真を拝見しながら、世界中が平和でありますように・・と祈りました。
2019年10月29日 09:24
こんにちは、大正天皇から歴代の方々が何かのおりに過ごされた場所で確かに和洋折半ですが威厳のある建物ですね、紀州徳川家の中屋敷を移住された様でさすがに良い建築材料と巧みの技の結晶でしょうか? 近くなら一度行ってみたい、大事に残した日本の遺産ですね。
2019年10月29日 14:17
皇室の方々が お過ごしになられた 御用邸
私には 全く 縁のないお屋敷を 十分 堪能
させて頂きました。
どの部屋も 控えめながらも 格の違いを感じさせる
調度品にウットリです。
訪れる方が少ないようですが 京都のように 大勢
押しかけられるのも チョット~と思います。
2019年10月29日 16:23
こんにちは~
雨は上がりましたが、スッキリしない
お天気です。
由緒ある建物の中の見学見ごたえあったでしょうね。
しだれ桜が満開の頃は一段と綺麗でしょうね。
いつもありがとうございます。
2019年10月29日 21:33
こんばんは!
日光への歴史旅、日光田母沢御用邸は
静かで華美でもなく落ち着いた雰囲気が素晴らしいですね~☆
この建物の中にしばらくの時を過ごしたいと思いました。
心波立つときも鎮まりそうな気がします~(笑)。
お庭の散策も素敵だったでしょうね~☆
混雑しないうちに一度出かけたいと思いました。
2019年10月29日 21:53
106室ですか!すごいですね~~。やはり天皇陛下の御用邸だけありますね。お掃除も大変そう~~^^下々の私たちは今だからこうして見ることができますが、昔は考えられないことでしょうね。
和洋折衷の美しいお部屋、楽しませていただきました。お夕飯もおいしそうですね^^
2019年10月29日 22:11
落ち着いた風情の好きな感じの建物です。
蓄音器の父がいたのですね。そして、白いデンマークチーズケーキ。いい感じのレストラン、ミクミティさんのセンスの良さが際立った記事だと思いました。すてきです。
はるる
2019年10月30日 18:15
丸窓がいいですね。
座って、ここからお庭を眺めていたいです、
どこからどこまで、上品な造り、足を運んでみたいです。
見学者が少ないとのこと、それがまた静かな雰囲気を作り、いいのかもしれません。
2019年10月30日 19:35
こんばんは~♪
日光田母沢御用邸は上皇様が疎開されていたのですね。
テレビで疎開するご様子を拝見した事がありますが
この御用邸だったかも知れませんね。
100以上もお部屋が有る立派な建築ですね。
夕食のロールキャベツは美味しそう。
また、チーズケーキが素晴らしいお味なんですね。
2019年10月30日 21:19
★トトパパ さん、早速のコメント有難うございます。

ハイ、日光にある旧田母沢御用邸をベースにした記念公園です。
格式のある上品な邸宅であり、庭園でした。
丸窓からの風景は、まさにその象徴的なシーンでした。
確かに、京都の雰囲気もありますね。
2019年10月30日 21:24
★eko さん、早速のコメント有難うございます。

そうですね、この旧日光田母沢御用邸も日光の歴史的な場所だと思います。日光を重視するのは徳川家だけでなく天皇家もそうだったんだと感じた次第です。
上皇様が戦時中に疎開されていた御用邸として知られています。ただ、そんなに有名ではないですよね。せっかく、お金をかけて整備して、公開している重要文化財の邸宅ですから、もっと多くの人に知られるといいなと思いました。
こちらのチーズケーキ、濃厚さと酸味の混じった美味しさでした
2019年10月30日 21:30
★藍上雄 さん、早速のコメント有難うございます。

そうなんです、旧田母沢御用邸、やはり格式と品格を感じました。
六葉釘隠しの菊の御紋が高貴さを感じさせますね。こちらの展示によると、金錺は当時の和風建築の内装のかなめだったようです。確かに凛とした美しさがありますよね。
江戸時代の三階建ての家屋は、当時際立っていたと思います。和洋折衷は今でもモダンさを感じさせます。
2019年10月30日 21:33
★ポジティブオーラ さん、コメント有難うございます。

かつての皇室の御用邸を見ることができるのは有難いことですよね。沼津御用邸へ訪れた時もそう感じました。
やはり部屋数の多さは、圧巻でした。維持管理するのも大変だと思います。
だからこそ、もっと知られるといいなと思うのですが。
神戸の須磨離宮も、大きかったのでしょうね。
2019年10月30日 21:36
★茜雲 さん、コメント有難うございます。

1枚目の写真を褒めて頂き嬉しいです。なんとか単純にならずに撮りたいとおもいました。何枚か撮りましたが、なかなか難しいです。
それにしても、絵になる光景に出会えるお屋敷でした。
2019年10月30日 21:40
丸い窓から切り取った風景は一枚の絵のようにも見えました。
寺院などでも見かけますが 心を落ち着かせる効果があるのかしら?
写真に人の写り込みが無いので どういうタイミングで写されたのかと思っていました。

紅葉する木などが庭を彩ればまた観光客も増えるんでしょうね。
私も横を通り過ぎただけでした。
2019年10月30日 21:41
★nobara さん、コメント有難うございます。

nobaraさんのブログで旧日光田母沢御用邸は見ていました。私も是非行かなくては思いました。なかなか素晴らしいのですが、やはり訪問客が少ないですよね。おそらく、維持管理や修繕にかなりのお金がかかっているから、全くもとは取れていないと思います。
折角の貴重な文化財ですから、もっともっと知られて訪問者が増えるといいですよね。
確かに、釘隠など金錺の意匠の数々、とっても素敵でした。上品な美しさですよね。
枝垂れ桜の頃、また来てみたいです。
2019年10月30日 21:45
★narayama2008 さん、コメント有難うございます。

そうですね、ここはかつての皇室の御用邸。今でも、とても上品で気品のある空間が残っています。丸窓から眺める日本庭園は、その象徴的なシーンだと思いました。
確かに華美な感じはありませんが、落ち着いた高貴な雰囲気は、やはり皇室のお屋敷だと感じさせます。
維持管理にお金がかかっていると思いますね。
2019年10月30日 21:51
★ゆう さん、コメント有難うございます。

日光田母沢御用邸、まさに上品で格式のある和風建築で、高貴さをたっぷりと味わえました。こんな素敵な重要文化財の建築も、あまり人が訪れないのは、残念だと思います。かなり修繕は維持管理費がかかっていると思いますから。
確かに、ここで半日くらいゆったりとして時間を過ごしたいものです。
テレビで放映されましたか。それは是非たかったです。
2019年10月31日 20:52
★無門 さん、コメント有難うございます。

そうでしょうね、私も沼津の御用邸を思い出しました。敷地面積は沼津ほど広さはありませんが、まとまった和風建築群は田母沢御用邸の方が大きいと思いました。
確かにこれだけ大きくて部屋があるということは、それだけお付きの人が必要だったということですよね。列車に牛乳用の牛まで乗せてきたとは驚きですね。
2019年10月31日 20:57
★ハーモニー さん、コメント有難うございます。

はい、丸窓のある「御学問所」でした。絵になっているなと感じて、思わずパチリ。撮影は可でした。昭和天皇はここで勉強されたのでしょうか。
重厚な車寄せの玄関から入って、廊下が長い~。部屋数が圧倒的に多いですね。それだけ、お付きに人が必要だったということです。
これだけの文化財の建築が閑散としているのはちょっと残念に思いました。近くの東照宮は、あれだけたくさんの人が訪れるのですから。
「明治の館」のチーズケーキは有名なようですよ。私は、それほど食べないので、他のチーズケーキとの違いがあまり分からなかったのですが、、。
2019年10月31日 21:00
★うふふ さん、コメント有難うございます。

そうですね、上皇陛下の疎開時代の写真をテレビる見ることはありますよね。それは、田母沢御用邸での写真だったかもしれません。
その後、奥日光に行かれて終戦を迎えられたそうです。
日本では戦争のない平成の時代でしたね。今後、世界の戦争も無くなってほしいですね。
2019年10月31日 21:04
★Yoshi さん、コメント有難うございます。

そうですね、和洋折衷が際立つ上品で格式のある建築でした。
歴代の天皇からも大事にされた場所だったと思います。やはり東京から離れて涼しかったのかな思ったり。
紀州徳川家の中屋敷を移築して造られたことが意外でした。確かに、高級な建築材料と巧みの技の結晶があったと思います。
2019年10月31日 21:08
★フラバーバ さん、コメント有難うございます。

そうですね、皇室の御用邸は一般時からは程遠い存在ですよね。今こうやって見学できるのは有難いことだと思います。実際、葉山や那須の御用邸はどんな感じでしょうかね。おそらくかなり現代的だと思いますが。
一方で、田母沢御用邸の和の趣と上品な内装、本当に格の違いを感じました。
これだけの和風建築群に、訪問客がほんの一握りというのは惜しい気がしてしまいました。
2019年10月31日 21:11
★つむぎ さん、コメント有難うございます。

だいぶ涼しくなってきましたね。私は今でも真夏の旅行の記事を書いていますが。田母沢御用邸の由緒ある建物、やはり見事でした。その内装の優雅さと気品の高さにうっとりしました。しだれ桜が満開の頃に、いつか行ってみたいです。
2019年10月31日 21:14
★komichi さん、コメント有難うございます。

日光田母沢御用邸は、確かに華美ではなく落ち着いた上品さが素晴らしかったです。ゆっくりとこの建物や庭園で時間を過ごすと、穏やかな気持ちになり癒されました。何しろ人が少なかったです。
そういう意味で、静けさもありました。
2019年10月31日 21:18
★かるきち さん、コメント有難うございます。

そうなんです、あまりにお部屋が多かったです。廊下も長かったですよ。
天皇陛下の御用邸、それだけお付きの人も多かったということですね。
維持管理にはお金がかかっていると思います。そういう意味では、もっと観光客が来た方がいいのにと感じました。
和洋折衷の上品で落ち着いた部屋の数々、心豊かになる気がしました。
2019年10月31日 21:20
★ROKO さん、コメント有難うございます。

そうなんです、落ち着いた風情ある上品はお部屋ばかりでした。さすが、御用邸ですよね。
食事をしたのは、明治の館。同じころの洋館です。ここのチーズケーキは有名らしいですよ。まあ、私自身は、チーズケーキの違いが分かるほどのセンスではないので、、。
2019年10月31日 21:23
★はるる さん、コメント有難うございます。

丸窓のお部屋、とっても落ち着いて気品がありました。お寺ではなく御用邸ですからね。しかも以前は大名屋敷だったわけです。
こんな素晴らしい邸宅ですが、見学者は非常に少なかったです。
もちろん、静かでゆっくりと回ることができましたが。
2019年10月31日 21:26
★ベティーちゃん さん、コメント有難うございます。

そうなんです、日光田母沢御用邸は上皇様が疎開されていたのです。テレビでその映像を見ることがありますよね。そんな時代に思いを馳せました。
これだけ部屋が多いのは、皇室のスタッフがそれだけ多かったということですね。
夕食のロールキャベツは結構リーズナブル、一方でチーズケーキが有名なんです。美味しくいただきました。
2019年10月31日 21:30
★コマダム さん、コメント有難うございます。

そうですね、丸窓から見た日本庭園の風景は、ほっとする瞬間でした。この部屋で勉強するってどんな気持ちでしょうかね。かつては大名のお部屋でもあったわけです。
それにしても、入場者は少なかったのです。お影で静かにじっくりと味わうことができました。撮影もですね。
今頃は、紅葉が真っ盛りでもう少し人がいるでしょう。
2019年11月01日 07:34
おはようございます!

>旧日光田母沢御用邸
見学できるのですね。
知りませんでした。

素敵な写真とわかりやすい解説のおかげで、一緒に歩いたような気持ちになりました。
ありがとうございます!
2019年11月01日 18:05
日光田母沢御用邸はテレビで観たことがありますが、まだ訪れたことがありません。とても勉強になります。
最初の丸窓のお写真、とても素敵ですね。本当に落ち着く感じがしますね。
皇室ゆかりの場所だけあってやはり上品ですね。紀州藩の江戸屋敷が献上されて赤坂離宮として使われて日光に移築されたのですか。それは知りませんでした。
チーズケーキは何かのグルメ番組で観た覚えがあります。美味しそうですね。

2019年11月01日 21:11
日光田母沢御用邸は、すっごく素敵ですね
襖絵や欄干、照明も優しい雰囲気がいいです
屏風絵も見事ですね
庭も落ち着きます

人が多くないのは夏のせいかもしれませんね
人混みは苦手ですから普段もそうなら嬉しいかなぁ

夕食の洋館も素敵ですね
ロールキャベツ良いですね
好きですよ
ニルバーナはチーズタルトでしょうか
美味しそうですね
2019年11月02日 00:06
★koji さん、コメント有難うございます。

そうですね、旧日光田母沢御用邸は記念公園になって一般に公開されています。東照宮に比べると圧倒的に人は少ないですね。知名度もそれ程、高くありませんよね。
それでも、上品で高貴な雰囲気を味わってみる価値は十分にあると思いますよね。
2019年11月02日 00:11
★降魔成道 さん、コメント有難うございます。

日光田母沢御用邸をテレビでご覧になられましたか。
最初の丸窓の部屋はとても印象的だったので撮影しました。風情がありますよね。御用邸の奥ゆかしい気品ある部屋とインテリアを観賞して、優雅な気持ちになりました。おまけに、人がほとんどいないので独占したような気分。紀州藩の江戸屋敷をもとにしているとは意外でした。。
チーズケーキは結構有名みたいです。私はそれ程味の違いが分からなかったのですが。
2019年11月02日 00:18
★とまる さん、コメント有難うございます。

日光田母沢御用邸は、よかったですよ。それ程知名度は無いですよね。
それでも、お部屋のインテリの数々、襖絵や欄干、照明などなど、とても上品でシックなアイテムに心和みました。
確かに、真夏でしたからね。それでも、東照宮はかなりの人でしたから。
明治の館もいい雰囲気でした。なかなかリーズナブルで美味しくいただきました。ニルバーナという名前のチーズケーキですね。
2019年11月02日 15:52
皇室にとって大事な場所だったのですね
品格と格式を感じました
火災など起こしたくありません
素晴らしい文化財残したいです
ケーキ濃厚で美味しそうです
2019年11月02日 20:42
★ジュン さん、コメント有難うございます。

田母沢御用邸、やはり皇太子が疎開するくらいですから、皇室にとって大事な存在ですよね。古い建築ですが、随所に品格と格式を感じる素敵な空間でした。
確かに、火災や災害の対策も必要ですよね。こういった文化財をずっと残していきたいですね。
2019年11月04日 09:56
皇室にとって大事な建物ですねえ。。

大正天皇の病弱で精神的にも繊細だった心身を休めるために、和風に洋を取り入れながらも、落ち着いた雰囲気がそこかしこに配されていますねえ。。
和風建築はできれば多人数ではなく、少人数の人の出入れにむいていると思います。部屋数は無茶苦茶多いですが。。できるなら、見学者の少ない今のままの方が良いと思いますねえ。。

さすが皇室、さりげない釘隠しの意匠も細かく、正確な図案@@

2019年11月04日 16:38
★つとつと さん、コメント有難うございます。

旧日光田母沢御用邸、かつての姿を維持して一般に公開されているのがいいです。貴重な文化財ですし、皇室にとって大事な場所でもあったはずですね。特に上皇様におかれては疎開した思い出の場所かもしれません。
大正天皇のために、全国各地に設けられた離宮や御用邸は、今はほとんど残っていませんからね。やはり和風建築の方が落ち着いたのかもしれませんね。
見学者が少なくて静かに見られる反面、維持管理を考えると全く採算に合ってはいないと思います。末永く残していくためには、それなりの収益もあった方がいいのだろうと思ってしまいました。
2019年12月07日 23:02
御用邸に入らせてもらう機会なんて無かったので、日光田母沢御用邸に入られたのがスゴくうらやましい。
上皇陛下(平成天皇)が疎開されていた頃は 陛下、どんな教育受けられていたのでしょう。
戦禍厳しくなって、この末どォなるのかは庶民よりも恐怖感 募ってられたんじゃ無いか。
こんな立派なお屋敷にいても心安まる時が無かったんじゃ無いかな。
例え人がたくさんおいでになってなくても、陛下もこの御用邸も今静かな時間を過ごすことが出来るありがたさを感じてられるような気がします。
2019年12月11日 18:58
★おーちゃん さん、コメント有難うございます。

日光田母沢御用邸は、現在は記念公園になっているので中をじっくりと見学することができます。そんなに見学者も多く無いので、私もゆっくりと見ることができました。
ここで上皇陛下が疎開されていた頃は、なかなか辛い思いをされたかもしれませんね。戦争で苦戦していたことは、小さくてもよく感じられたことでしょう。将来は、軍隊の元帥となる自覚も持たれていたでしょうか。

素敵な文化財ですから、多くの方に歴史を感じながらじっくりと鑑賞して欲しいなと思ってしまいました。近くの東照宮は凄い人なので。