玉造温泉で勾玉と温泉の歴史ロマンに触れて

温泉街の川に架かる橋の上に、こんなユニークなオブジェがありました。ちょっと不思議な光景でもありました。
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橋の名前は、まがたま橋。そう、このオブジェは勾玉(まがたま)を現しています。

それは、川岸の遊歩道に降りて橋を見上げてみてもよく分かる大きな勾玉した。
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この勾玉の産地として古来から有名なのが、ここ島根県松江市の玉造温泉(たまつくりおんせん)です。

昨年末に訪れた「出雲の旅」のレポートを、もう少しだけ続けさせて頂きます。出雲の歴史に触れる旅で、やはりここは外せない場所と思っていました。

この川の中には、こんな「まがたまの小島」があってとっても微笑ましかったです。
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流れる川は玉湯川(たまゆがわ)。文字通り、この手前の川岸では足湯を楽しめます。

ここでは、勾玉と温泉がセットになっていることが強く感じられます。

勾玉と言えば、遠く古代の神話の時代からの神聖なものであったはず。

天照大神(アマテラスオオミカミ)が天孫降臨の際に瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)に授けたとも伝わりますね。

それが現代にも繋がる皇位継承の「三種の神器」の一つ、八尺瓊勾玉(やさかにの まがたま)となったと言われています。

玉湯川のほとりには、こんなユーモラスな三種の神器のオブジェまであります
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この八尺瓊勾玉も、ここ玉造で造られたものと伝わるそうです。

いや、古来から玉を造っていた出雲の国のこの地を、玉造と呼ぶようになったのでしょうね。その起源は、弥生時代に遡るといいます。

ちなみに、現在もこの八尺瓊勾玉は皇居の吹上御所の「剣璽の間(けんじのま)」に保管されているとか。まさに今、否が応でも注目が集まりますよね。つい最近、伊勢神宮まで運ばれました。

そして、温泉街を少し上流に歩くとこんな風景となります。
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かつて、ここは「神の湯」と呼ばれる露天風呂があった場所

奈良時代の「出雲国風土記」にも川辺の出湯(かわべのいでゆ)として紹介されているほど、古い温泉なのです

更に、玉造温泉は、清少納言の枕草子117段に、日本三名泉として紹介されているのですから。

勾玉の産地としても、温泉地としても、歴史ロマンをたっぷりと感じる場所ですね。

このすぐ向かいには、こんな広場と和風の建物が。「おすそわけ茶屋」といいます。
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ここに江戸時代、松江藩主が通う別荘であったお茶屋や浴場があったのだとか。とりわけ、茶人で不昧公(ふまいこう)とも呼ばれる7代藩主、松平治郷(はるさと)はよく訪れたのだとか。

そんなかつてのお茶屋と藩主のお風呂がここに再現されているのです。更に、この広場の地下には、かつての温泉の泉源の遺構も埋まっているそうです。
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それから、この地に隣接するのが、玉作湯神社(たまつくりゆじんじゃ)です。
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勾玉の神と温泉の神が祀られています。玉造温泉の聖地ですね

勾玉の神は、三種の神器の八尺瓊勾玉を造ったとされる櫛明玉命(くしあかるだまのみこと)。温泉を発見したと伝わる神様は少彦名命(スクナビコナ)と大名持命(おおなもちのみこと)。

境内やその周辺には古来からの勾玉造りの遺跡や遺構が残り、出土品の多くは玉作湯神社の収蔵庫に収められています。

まさに、神話の世界の現実がここにあったのでしょうね
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とはいえ、参拝者には若い女性が目立ちます。お一人の方も少なくありません。近年、ここが縁結びのパワースポットとして人気が高まったからですね。
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写真の右手奥に女性の列ができています。

神社の社務所でお守りの叶い石を購入し、境内にある「願い石」に触って祈ると願いが叶うのだとか。
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この「願い石」に並ぶ列だったのです。

ちょっと古代からの信仰の歴史とは違うような気もしますが、現代でも多くの人がお参りに来るのはいいことなのでしょう。

現代では、勾玉は縁結びのシンボルでもありますからね

神社の前にかかる宮橋(みやはし)も、別名は恋叶い橋というそうです。
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いや~、ちょっと女性受けを狙っているかなと。

更に、もう一つ女心を掴むのは、もう少し奥にある清巌寺(せいがんじ)です。号は「温泉山」。
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そこには、美肌祈願にご利益があるというおしろい地蔵さまがあります。
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下の箱に、おしろいと筆が用意されていて、自分のお肌の気になる部分をイメージして、お地蔵さんにおしろいを塗って祈るのだそうです。

私も女性の列が途切れたところでやってみました。お顔用とおからだ用のお札までは、求めませんでしたが、、。

玉造温泉は、明らかに女性をターゲットにした振興策に力を入れているようです

もちろん、温泉の泉質も肌に良く美肌効果もあるとのことでして。

さて、私は美肌より、勾玉の歴史の方に興味がありまして、車で宍道湖湖畔のいずもまがたまの里伝承館へ訪れました。
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入口を入ると、いきなり75キロもある日本一の出雲型勾玉も展示されていました
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その周辺スペースには、勾玉ミュージアムがあって、勾玉の3000年の歴史を紹介してくれます。

こんな勾玉を造る道具の展示にも非常に興味が湧きました。
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少し奥には、勾玉をはじめとしためのう細工実演工房があったり、そこで勾玉造りの体験ができるコーナーまでありました。時間があれば、造ってみたかったです。

一方で、いずもまがたまの里伝承館の一階の一番広いスペースは、やっぱり出雲のお土産売り場。
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幅12mもあるという八岐大蛇(ヤマタノオロチ)のステンドグラスを背景とした、きれいなお土産売り場では購買意欲も高まってしまいますね。

勾玉のアクセサリーから高級メノウ細工まで、いろいろありました。

そもそも玉造温泉が勾玉の生産地となった理由は何のか。その答えは、いずもまがたまの里伝承館の駐車場で分かります。

何の変哲もない、それほど高くなやや平坦な山が正面に見えました。
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この山こそ、日本有数の良質の青メノウを産する花仙山(かせんさん。この花仙山の存在が日本史に一つの流れをもたらしたんだなと思いながら眺めました。

今も皇居にある三種の神器の八尺瓊勾玉も、ここで採掘されたメノウから造られたことでしょう。
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最後に、玉造温泉で私達が泊まったホテルを簡単にご紹介します。

非常に古い歴史を持つ玉造温泉に、結構大型の温泉ホテルが多いのがちょっと意外でした。

その中の一つ、玉造グランドホテル長生閣です。
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こちらは、大浴場の風呂や壁におびただしい数のメノウを埋め込んだ「めのう風呂」が売りの一つ。撮影はできませんでしたが入りましたよ

ロビーから見える中庭の庭園もなかなか素敵です。
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出雲の日本庭園はレベルが高いですからね。

そして、リニューアルされたばかりのお部屋は綺麗でした。
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和室にベットのスタイル。なかなかお洒落です。

料理も素晴らしかったです。
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ここは一泊だけ、ちょっと奮発しましたが、お陰様で快適に過ごすことができました。

当然ですが、リニューアルした部分は非常に綺麗で、していない部分はそれなりに年期が入っていました。





『出雲の歴史に触れる旅』のレポート、以下よろしかったらご覧下さい。

①きれいな出雲大社の境内の散策 ⇒ こちら
②出雲大社周辺のドライブ(稲佐の浜、日御碕神社など)  ⇒ こちら
③松江城で紅葉を見つけて  ⇒ こちら
④塩見縄手・堀川めぐり遊覧船・小泉八雲記念館 ⇒ こちら
⑤宍道湖の夕日、とるぱからの眺め ⇒ こちら
⑥秋の紅葉と足立美術館の庭園 ⇒ こちら
⑦月山富田城の散策 ⇒ こちら
⑧紅葉が美しすぎる由志園の庭園美 ⇒ こちら
⑨玉造温泉で勾玉の歴史に触れる ⇒ こちら
⑩八重垣神社と八雲立つ風土記の丘 ⇒ こちら
⑪(番外編)境港の水木一郎ロードの散歩 ⇒ こちら



Tamatsukuri Onsen, Matsue, Shimane, Japan

この記事へのコメント

2019年04月21日 00:33
こんばんは。

玉造温泉に行かれたんですか~。
玉造温泉、いいですよね。
風情もあるし。
そうそう、勾玉ですね。
2019年04月21日 09:30
おはようございます☀
朝からミクミティさんの分かりやすく詳しい玉造温泉紀行を楽しんでいます~♪
勾玉の原石を抱えた豊かなこの地の文化や信仰も感じます~☆神話の世界がそこここに感じられ、無知な私にも楽しんで読ませていただきました。
いつか出雲に出かける時にはミクミティさんの旅日記を参考にさせていただこうと思っています~♪
2019年04月21日 11:57
こんにちは!
玉造温泉はむか~し行ったはずなんですが、何も覚えていません。奈良時代から続く歴史ある温泉地で勾玉の産地でもあるんですね。読みながら楽しませて頂きました。
今度行くことがあったら是非立ち寄らねばと思います。
2019年04月21日 17:42
玉造温泉に宿泊されましたか。
私も20代の終わり頃に、ここで1泊
しています。確か、同じ「長生閣」
だったんじゃないでしょうか。
(ちょっと記憶が曖昧なんですが…)
あの時は、相方が風邪をこじらせて、
来るまでが大変だったんですが、
ここの温泉でゆっくりしたら、たちまち
快復して、その効果に驚いたものです。
2019年04月21日 22:00
玉造温泉、外せませんよね~
私σ(^-^) 、勾玉が大大好きなんです。
結構、持っています。
何というか~癒されるんですよね。
それと胎児のようにも思えて・・不思議です。
その勾玉造りからきてる名前なんですね@@
やっぱ、格式のあるお宿は憧れます。
お食事も楽しみですよね。
いまは食べる事だけが楽しみなんざます(笑)
2019年04月21日 22:36
玉造温泉は 勾玉の産地なんですね。
橋の勾玉のオブジェは なるほど!と
思いますが まがたまの小島 には
チョット 笑ってしまいまっした。
縁結びの神社は 何処も 女性が 列を
なしていますが その割には 結婚される
方が 減少しつつあるのが 不思議です。
2019年04月22日 08:21
“玉造温泉で勾玉と温泉の歴史ロマンに触れて”
いつもながら歴史的考察を加えたレポート、拝読しました。不勉強な私は知らないことも多く、いい勉強をさせてもらいました。ありがとうございます。
お泊りになったホテルも立派ですね。ゆったりとした、またおもてなしの行き届いた宿、さぞゆっくりされたことと思います。
2019年04月22日 18:28
こんにちは

霊験あらたかな
温泉ですね
2019年04月22日 19:47
勾玉、有名ですね。お土産に以前いただいたような気がします。この形がいいですね。美肌祈願のお地蔵さま、お願いしてきたのですね。大きな勾玉すごいです。立派なホテルですね。お料理もおいしそうです。
2019年04月23日 11:56
女性にうれしいご利益がたっぷりの神社ですね。
老若を問わず女性はフットワークが軽くなっていますから女性がターゲットなのは間違いないですよ
私は勾玉はずっとヒスイだと思っていました。
色からしてもそう見えましたから。

我が家も宿泊するところは一晩は贅沢をするか 連泊時は一食はプレミアムにするとしています、これも旅行の楽しみの一つですものね
2019年04月23日 14:42
玉造温泉、なかなか行けない場所です。
でも、最近は人気があるようですね。
神話の多い場所のようですので人気度も
高いのでしょうね。
縁結びというキーワードに惹かれるのかな?
2019年04月23日 21:46
トトパパさん、コメント有難うございます。

歴史ある玉造温泉、古代の神話や三種の神器に思いを馳せて温泉を楽しみました。最近は若い女性に人気なのも分かりました。勾玉は一つに日本の文化ですね。
2019年04月23日 21:56
komichiさん、コメント有難うございます。

古代の歴史に思いを馳せながら温泉を楽しむ、なかなかできない体験でした。かなり大きな温泉ホテルが多いのは意外でした。ちょっと神話とはかけ離れた世界。
この町のシンボルの勾玉が随所に登場し、現代の女性にもアピールしている点がさすがだなと思いました。
2019年04月23日 22:00
ekoさん、コメント有難うございます。

玉造温泉へ以前行かれましたか。おそらく伝統的な温泉ホテルや旅館が迎えてくれたと思います。今もそんな宿泊先がリニューアルされて迎えてくれます。
勾玉を活用して女性を呼び込んでいるようでした。そこは昔と少し違うかもしれませんね。
2019年04月23日 22:03
yasuhikoさん、コメント有難うございます。

やはり昔ここで泊まられましたか。山陰では有名な温泉地ですからね。思いのほか大きな温泉ホテルが多かったです。ここは歴史と神話の現場です。そんな歴史に思いを馳せて温泉を楽しめて嬉しかったです。
2019年04月23日 22:08
nobaraさん、コメント有難うございます。

やはり玉造温泉へ行かれていましたね。宍道湖の近いホテルでしたよね。私は一番遠い方のホテルです。ここでは至る所に勾玉を見かけますね。そんな勾玉に魅力されたと思います。お土産もたっぷり買われましたかね。
歴史に触れお湯に浸り、食事に舌鼓を打つ。お陰様でいい思い出になりました。
2019年04月23日 22:11
フラバーバさん、コメント有難うございます。

玉造温泉は古来からの勾玉の産地なのです。知ってはいましたが、実際に訪れるとその雰囲気を実感できました。もちろん、観光客の呼び込みの部分もあるでしょうが、なかなか楽しかったです。
今では縁結びが最大の魅力かも。とはいえ現代の人間関係は難しいです。
2019年04月23日 22:15
茜雲さん、コメント有難うございます。

出雲の歴史に触れる旅だったので、やはりここ玉造温泉は外せないと思っていました。神話の里で温泉も楽しめるなんて、非常に魅力的な場所だと思っていました。意外に大きな温泉ホテルが多いのには驚きました。
そんなホテルもリニューアルをしながら観光客を惹きつけていますね。お陰様でゆっくりして徒歩で散策しました。
2019年04月23日 22:17
無門さん、コメント有難うございます。

そうですね、歴史と神話に包まれた温泉地です。その割には大型の温泉ホテルが多いなと思いました。訪れることができてよかったです。
2019年04月23日 22:21
はるるさん、コメント有難うございます。

勾玉の里である玉造温泉。そんな歴史と神話に包まれた土地で温泉に入るのはとても嬉しかったです。
縁結びに美顔祈願、女性にも人気が高いのが分かりました。上手くPRしているなとも思いました。
こちらの温泉ホテルは一泊だけ。お陰でいい湯と夜を過ごすことができました。
2019年04月23日 22:31
勾玉のオブジェ、なかなかインパクトがありますね。日本の起源を感じさせる場所ですね。歴史と神話も心惹かれますが、おしろいお地蔵様にも魅力を感じますね^^お宿も立派ですね。素敵なご旅行をされましたね。
2019年04月23日 22:31
こんばんは。
玉造温泉の名前だけは記憶がありますがこんな歴史的な場所とは
まったく知りませんでした。
メノウと温泉がうまく重なったものですね。
出雲大社も縁結びだったはず。
女性を惹きつけるのが神社運営には大事なのかとつい勘ぐってしまいます。
2019年04月24日 20:53
最初から最後まで丁寧なトーンのレポートに、
いつもため息です。
玉造温泉は有名ですね。お部屋も立派でお料理も最高級。
熟睡してリフレッシュ、良い旅ですね。

2019年04月25日 18:14
こんばんは。

>玉造温泉で勾玉と温泉の歴史ロマンに触れて
いいなぁ。
ボクも玉造温泉で勾玉と温泉の歴史ロマンに触れてみたいです(^o^)

ホテルも素敵ですねぇ。

メノウを買ってピカピカになるまで磨いてみたい(笑)


2019年04月26日 09:19
最近姉から勾玉をお土産に
いただいたのですが
何これっ感じでしたが
拝読させていただき色々わかりました
詳しく姉に聞いてみます
というか教えてあげます
偶然でしたが姉を思い
楽しく読ませていただきました
2019年04月26日 14:58
玉造温泉は20年?前に行っていますがこんなにも詳しく知る由もなく漠然と温泉につかっていました。ただ長生閣の大浴場だけははっきり記憶しています。お部屋は確かそれなりに年期の入った部屋でした。勾玉の歴史にメノウの産地。いいお話たくさんいただきました。
2019年04月27日 14:53
コマダムさん、コメント有難うございます。返信が遅れて申し訳ありません。

玉造温泉にある神社仏閣は、女性へのご利益を非常に意識していると思いますね。それで女性参拝客も集まってきて。狙い通りですかね。
確かに緑色はヒスイのイメージがありますよね。ただ、実際は青や赤やオレンジなどなど、多彩な色があるのがメノウなのですね。
この歴史ある温泉地でじっくりと温泉を味わってみたかったので、一泊だけここに泊まりました。旅の楽しみですね。
2019年04月27日 14:57
ゆうさん、コメント有難うございます。返信が遅れて申し訳ありません。

玉造温泉は歴史ある温泉地ですが、長い歴史上は浮き沈みがあったようです。それは近年の歴史でもそうでしょう。女性をターゲットにしたコンセプトを打ち出し、ホテルをリニューアルして、また人気を高めているのだと思います。
2019年04月27日 15:02
かるきちさん、コメント有難うございます。

玉造温泉はシンボルの勾玉を上手く使ってPRしていると思いました。これだけ至る所に勾玉があるとやっぱり惹かれますからね。
その勾玉の歴史は弥生時代まで遡るのですから、凄い場所だなと思いました。ここから三種の神器が生まれたと考えると感慨深いです。
そんな歴史ある温泉地のホテルに泊まれてよかったです。
2019年04月27日 15:06
tamiさん、コメント有難うございます。

玉造温泉は、やはり歴史好きとしては是非泊まりたい場所でした。神話の世界から現代の三種の神器に繋がるロマンを感じるところです。
ただ交通の便がいいわけではないので、人を呼び込むためには女性をターゲットにしたPRが有効なのだろうとあらためて思いました。
2019年04月27日 15:09
ROKOさん、コメント有難うございます。

私のレポートをお褒め頂き嬉しいです。私自身も折角の旅の思い出を整理してまとめておきたかったのです。
玉造温泉には大型ホテルが多数あります。ちょっと意外な感じがしましたが、歴史ある温泉地に泊まりたかったのです。ホテルはまだまだ上には上があるという感じでしたよ。
2019年04月27日 15:14
kojiさん、コメント有難うございます。

天皇陛下の退位と新天皇の即位を前にして、三種の神器についても取り上げられますよね。その一つの勾玉の産地で古い温泉に入る、そんな体験ができてよかったです。
ホテル自体は大型のビルが多かったですが。メノウは古代の時代から貴重な石だったのでしょうね。
2019年04月27日 15:22
ジュンさん、コメント有難うございます。

そうですか、勾玉のお土産をもらったのですか。玉造温泉のお土産屋では沢山売られていましたよ。安いものから超高価なものまで色々あるなと思いました。やはり女性客には魅力的なようです。
いずれにしても、古代から神秘的であり三種の神器にもなり、現代では縁結びの御守りのようになっている勾玉は、お土産としてもいいのではないですか。
2019年04月27日 15:29
みなみさん、コメント有難うございます。

そうですか、玉造温泉に行かれましたか。温泉ホテルが並ぶ大きな温泉地ですね。もちろん普通は温泉そのものが目的ですよね。
長生閣のホテルを覚えていましたか。私もそれなりに古いと思いましたが、リニューアルされていて快適に過ごせました。
このホテルは、玉作湯神社のすぐ近くで歴史散策には非常に便利なのですよ。
2019年04月27日 22:35
三種の神器の一つ、勾玉のお話を興味深く拝見しました。
可愛らしい三種の神器のオブジェに頬が緩みましたよ。
玉造温泉は枕草子にも出てくるほどの歴史があるのですね。
平成もあと三日で終わります。
天皇家の歴史と勾玉のこと、大切なお話ですね。
2019年04月28日 17:06
こんにちは~
玉造温泉・・名前は知っていましたが、

今注目の勾玉、
神話の時代から現代にまで繋がる
由来を知り・・歴史を振り返ることも大切と。
温泉につかり、ご馳走を頂き最高ですね。
いつもありがとうございます。
2019年04月29日 12:07
先日島根を訪れたのですが、玉造温泉へは行きませんでした。
20年ほど前に一度訪れた記憶があります。
温泉と遺跡巡りが一度に出来る貴重な場所ですね。
今度時間のあるときに再訪したいと思います。
島根では出雲大社も縁結びで有名ですが、恋叶い橋とか、ちょっとやりすぎの感もありますね。
2019年04月29日 22:39
こんばんは。
昔の長生閣には泊ったこと有りますが現在は随分立派になっていて驚きました!
勾玉やメノウで有名なことだけは知っていますが、まがたま橋も見たことなく、ほかのことも何も知らず何時もながら詳しいレポートで感心しています。
2019年05月02日 16:56
玉造温泉の名はよく聞いてましたが こんな立派な勾玉資料館があるとは。
女性のパワースポットとかお肌の神様は興味ないんですけど、やっぱり勾玉資料館にはボクも入りたい。
75kgの八尺瓊勾玉…ッとなると三種の神器の勾玉はどんな物なのでしょう。
我々庶民が見る事は叶わない物なのでしょうが 見てみたい気持ちでいっぱい。
今日夢見てしまうんちゃうかしらん。
2019年05月02日 21:14
うふふさん、コメント有難うございます。返信が遅れて申し訳ありません。

そうですね、三種の神器の一つの勾玉、ここ玉造温泉へ来ると思いを馳せてしまいます。出雲の伝統品が今でも日本の歴史の重要な役割を果たしていますね。
そこで温泉も味わえるのが何とも言えません。それは平安時代の人も同じように考えたのかもしれませんね。
2019年05月02日 21:17
つむぎさん、コメント有難うございます。返信が遅れて申し訳ありません。

そうですね、皇位継承を目の当たりにしてあらためて三種の神器の偉大さを感じました。その中の一つ、勾玉は玉造温泉がその産地であったはず。そんな古からの歴史に思いを馳せながら温泉を楽しみました。
玉造温泉、来てよかったなと思いました。
2019年05月02日 21:21
家ニスタさん、コメント有難うございます。返信が遅れて申し訳ありません。

やはりまたまた島根に行かれましたか。精力的に旅をされていますね。
玉造温泉は、遺跡巡りと温泉の両方を楽しめる素敵な場所だと思います。ただ縁結びを強調していることについては、やはりビジネスを少し感じてしまいますね。
ただ、何もせずに廃れてしまうよりはずっとましだとも思います。
2019年05月02日 21:24
みっちゃんさん、コメント有難うございます。返信が遅れて申し訳ありません。

そうですか、以前長生閣へ泊まられましたか。やはり定番のホテルの一つですね。いろいろとリニューアルをしながら頑張っているなと感じました。まだ、それがまばらな印象もありましたが、お部屋やロビーは綺麗で快適でした。
歴史と温泉、両方楽しめるのがいいですね。
2019年05月02日 21:29
おーちゃんさん、コメント有難うございます。

実はとりあげなかったのですが、玉造温泉の周辺には、他にも勾玉の資料館や史跡公園などがあります。古代文化の好きな方にはロマンを感じる場所だと思います。行かれるとワクワクすると思いますよ。
ところで三種の神器は、天皇陛下もご覧になることがないといいますね。それも凄いことだなと思います。
2019年05月04日 09:14
めのうを敷き詰めたお風呂はまさに贅沢空間でしたね。
2019年05月06日 11:07
夢楽さん、コメント有難うございます。

やはり長生閣へ行かれましたか。めのう風呂自体は、それなりに時代を感じました。ただ、勾玉の形をしためのうを探すのが面白かったです。
なかなか無い体験ですね。
2019年05月06日 14:22
勾玉の故郷 玉造 興味深く拝見させていただきました。
七宝に挙げられる鉱物としてはメノウは、金・銀・瑠璃・ヒスイと共に珍重されたものとして興味津々です。それにしても75キロの勾玉@@凄いですねえ@@
出雲と関係の深かった越中・越後国境の姫川は、勾玉と対になる玉の二大産地、興味をそそられますねえ。交流も盛んだったようです。
そうそう、親不知のピアパークにある資料館に、最大級の翡翠の原石があります。驚きの大きさですよーー
2019年05月06日 18:47
つとつとさん、コメント有難うございます。

そうですか、「めのう」は七宝のひとつですか。その「めのう」がここ玉造で古来から産出したのですね。それが、一つに日本の歴史の流れになっているのが凄いなと思いました。
姫川付近にも行ってみたいものです。翡翠の産地にも、貴い歴史がありますよね。だいぶ昔に行ったことがあるのですが、かなり忘れてしまったので。

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